豊川市の実家の愛犬の死でペット火葬をお願いしました

私の帰省の一番の楽しみが愛犬に会うことでした。しかし、加齢により病気をするようになって

個別火葬で家族だけでしっかりと天国に送ってあげることに

すぐに実家に帰りましたが、両親の悲しむ姿を見て、私がしっかりとしなきゃと思いペットの葬儀場を探して連絡しました。綺麗なタオルをかけて、好きだったおもちゃやエサを周りにおきました。病気でやせ細っていたとはいえ大きな犬だったので、自分で運ぶことは難しかったので、引き取りに来ていただきました。愛犬の死でなかなか冷静になれない私たち家族を、スタッフの方は静かに優しく色々と教えてくれたり、犬の扱いも大変丁寧でうれしかったです。ペット火葬には、合同火葬と個別火葬があると聞きましたが、うちは個別火葬で家族だけでしっかりと天国に送ってあげることにしました。ゆっくりと家族が愛犬に思いやお礼を伝えたり、無事天国にいくように願ったりできたので個別火葬にしてよかったです。そのあと家族で愛犬の骨を拾いました。涙が止まりませんでしたが、家族の一員でしたから、家族と同じような見送り方ができてよかったと思ってます。静かな環境で大切な愛犬を見送れたことは、私たち家族にとっても悲しいけれども幸せな事でしたし、愛犬もきっと満足してくれたのではないかと思ってます。時には癒してくれ、時には楽しませてくれ、時には心配させられ、愛犬の存在が家族の生活に活力と希望を与えてくれました。私の心身ともの成長にも大きく関わっていると思います。愛犬の死を通して、いろいろなことを思い出したり、気づかされたりしました。小さな箱に入った骨は今、実家にあります。心の整理がついたら、お墓に納骨しようと思っています。

愛知 葬儀 風習